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APOPCYTO Caspase Colorimetric Assay Kits


 caspaseは基質となる分子のアスパラギン酸からN末端側3つ目までの4アミノ酸配列を認識してアスパラギン酸のC末側で切断します。この性質を利用してcaspaseの活性を測定することができます。代表的な方法として合成基質を用いる方法があります。この方法ではcaspaseによって認識される4アミノ酸配列のC末端側にpNA(p-nitroanilide)、 MCA(4-Methyl-Coumaryl-7-amide)あるいはAFC(7-amino-4- trifluoromethyl coumarin) を結合させた合成基質から遊離されるpNA、AMC(7-amino-4-methyl-coumarin)あるいはAFCの量を測定します。遊離される各結合物の量は、マイクロプレートリーダーを用いて測定することができます(pNA; 吸光波長400nmまたは405nm、AMC; 励起波長380nm蛍光波長460nm、AFC; 励起波長400nm 蛍光波長505nm)。
例えば、peptydyl-pNAを基質として使用した場合、caspase活性があれば、基質が切断されます。peptydyl-pNAと遊離されたpNAとの間で吸収スペクトラムに差が生じますので、pNAにのみ吸収される波長400-405nmで吸光度を測定することで遊離されたpNAの量、すなわちcaspaseの活性を測定することができます。


APOPCYTO Caspase Colorimetric Assay Kitsを使用した各Caspase活性測定

Caspase活性測定グラフ