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モノクローナル抗体研究所




信頼と実績のヒストン・RNAポリメラーゼ II CTD モノクローナル抗体

株式会社モノクローナル抗体研究所から販売されている修飾ヒストンやRNAポリメラーゼ II CTDを認識する抗体は、ウェスタンブロッティング、免疫染色、そしてクロマチン免疫沈降で反応することが確認されております。

[参考文献]
Kimura H et al. The organization of histone H3 modifications as revealed by a panel of specific monoclonal antibodies. Cell Struct Funct. 33, 61-73 (2008) [PMID: 18227620]


修飾ヒストンモノクローナル抗体の認識部位


メチル化ヒストン、アセチル化ヒストン抗体使用例

使用例1: HeLa 細胞の免疫染色

HeLa cells IC
Code No. MABI0304(H3K4me3 特異的抗体)Code No. MABI0318(H3K9me3 特異的抗体)Code No. MABI0333(H3K36me3 特異的抗体)を用いた免疫蛍光染色

それぞれのモノクローナル抗体とAlexa Fluor®488標識抗マウスIgGを用いてHeLa細胞の免疫染色を行いました。H3K4me3抗体とH3K36me3抗体はHoechstで薄く染色されるユークロマチンに、H3K9me3抗体はHoechstで濃く染色されるヘテロクロマチンに検出されます。


使用例2: マウス雌細胞の免疫染色

HeLa cells IC
Code No. MABI0317(H3K9me2特異的抗体)Code No. MABI0318(H3K9me3 特異的抗体)Code No. MABI0323(H3K27me3特異的抗体)を用いた多重免疫蛍光染色

それぞれの抗体を異なる蛍光色素で直接標識し、マウス雌細胞の免疫染色を行いました。H3K9me3抗体は構成的ヘテロクロマチン(ペリセントロメア)、H3K27me3抗体は条件的ヘテロクロマチン(不活性X染色体)を強く染色します。

使用例3: ChIP-qPCR データ

ChIP-qPCR
Code No. MABI0309(H3K27ac特異的抗体)Code No. MABI0304(H3K4me3特異的抗体)を用いたChIP-qPCR
これらの修飾は、転写される遺伝子(RPL10)のプロモーター領域に濃縮されますが、転写抑制された遺伝子(beta-globin) のプロモーター領域には濃縮されず、 転写の活性化の指標となることが分かります。

使用例4: ChIP-seq データ

ChIP-seq

Code No. MABI0318(H3K9me3特異的抗体)Code No. MABI0323(H3K27me3特異的抗体)を用いたChIP-seq解析
これらの抗体は高い特異性を持つため、H3K9me3とH3K27me3が濃縮される領域を明瞭に区別することができます。

本ページ掲載のデータは、大阪大学 生命機能研究科 木村 宏 先生にご提供いただきました。
※データ提供時のご所属です。