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Qkine社は、独自の大腸菌発現システムにより製造され、非常に厳格で堅牢な品質管理基準に合格した高品質のリコンビナントタンパク質を提供することにより、幹細胞、細胞小器官、再生医療分野の研究開発をサポートしています。
■ 特長
■ 製品ピックアップ
■ 製品リスト
■ 製品カタログ・パンフレット
■ Qkine社について
■ 関連情報
■ Qkine社のアニマルフリーステートメント
幹細胞、オルガノイド培養の再現性を高め、スケールアップをサポートするために、Qkine社のすべての成長因子およびサイトカインは以下の仕様を満たしています!
肝細胞増殖因子(HGF)スプライシングバリアントNK1の高純度製品HGF NK1(QK013)は、iPS細胞の肝細胞様細胞への分化を促進します。
高純度のHGF NK1(QK013)においても、競合他社製品と同程度の生物活性を有していることが定量的に確認されています。
肝マーカーHNF4αによる肝細胞様細胞への分化確認試験。
HGF(NK1)は、わずか10 ng/mLの濃度で、ヒトiPS細胞から肝細胞様細胞への分化を促進することが確認されています。
最適化された大腸菌発現システムによって製造されたTGF-β1 PLUSは、競合他社の哺乳細胞発現TGF-β1よりも高純度で、さらに高い生物活性を有しています。
TGF-β1 PLUSの生物活性は、レポーターアッセイにより化学的、定量的に確認され、iPS細胞、ES細胞の培養試験では多能性維持効果が検証されました。
TGF-β1 PLUS(QK010)が、2つの競合他社TGF-β1よりも高い生物活性を有していることが定量的に確認されています。
TGF-β1 PLUS(QK010)と、競合他社の哺乳細胞発現TGF-β1とのiPS細胞の多様性維持評価。
TGF-β1 PLUSは、わずか1 ng/mLの濃度で多能性マーカーNanog陽性細胞が均一に維持できていることが確認されています。
Qkine社 アニマルフリーリコンビナントタンパク質 成長因子・サイトカイン (2024年5月改訂) A4版パンフレット |
A4版パンフレット |
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Qkine社 多能性幹細胞由来オルガノイドポスター(2022年12月改訂) A2版ポスター |
Qkine社 (成人)組織幹細胞由来オルガノイドポスター(2022年12月改訂) A2版ポスター |
アニマルフリーステートメント アニマルフリー、動物由来成分フリー(animal-derived component free: ADCF)、動物由来フリー(animal-origin free: AOF)、ゼノフリーといった言葉の定義は、製品の製造者によって異なります。購入する製品がどのようなもので、それが研究にどのような影響を与える可能性があるのかを知ることは非常に重要です。 |
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肝細胞分化のための成長因子群 iPS細胞から肝細胞に分化するまでに使用されている成長因子を紹介します。 |
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ヒト多能性幹細胞の多能性維持 ヒト多能性幹細胞における多能性維持について、一般的な維持培養用培地の組成が記載されている論文情報や、培地組成中の成長因子に対応するQkine社製品を紹介しています。 |
Qkine社は、2016年にケンブリッジ大学のMarko Hyvönen博士の研究室から独立し設立されました。
Marko Hyvönen博士の研究室で開発された独自の製造プロセスとタンパク質工学技術を組み合わせて、生物活性を有する高純度のアニマルフリーのリコンビナントタンパク質を製造しています。
Qkine社は、動物由来成分フリー(ADCF)ラボで製造し、非常に厳格で堅牢な品質管理基準に合格したリコンビナントタンパク質製品を提供することにより、幹細胞、細胞小器官、再生医療分野の研究開発をサポートしています。