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RiboCluster Profiler™


RIP-Assay Kit for microRNA

 

~RBP-mRNA-miRNAクラスターの網羅的解析ツール~
RIP-Assay Kit for microRNAは、従来のRIPアッセイに加え、miRNA解析を可能とした新ツールです!

  • miRNA とそのターゲットmRNAの同定に!
  • miRNAの成熟メカニズムの解明に!
  • RISC構成因子の同定と機能解析に!
  • 新規miRNA同定及びライブラリー構築に!

miRNAの標的mRNAを効率よく同定する「miRNA-mRNAペアリング解析」のご紹介はこちら


原理

 



 特定の疾患や機能に関連したmRNAやmiRNAなどはRNA結合タンパク質(RBP)を介してクラスター(RiboCluster)を形成していると考えられています。 本キットではRBPに対する抗体を用いてリボヌクレオタンパク質(RNP)を免疫沈降し、そのRNPからRNAを抽出する手法、すなわちRIPアッセイにより、RiboClusterごとのmRNAとmiRNAを分離・濃縮することができます。これにより各クラスターごとのmRNAとmiRNAを同定することが可能になります。

*RIP-Chip技術はRibonomics, Inc. の特許技術 (USP# 6,635,422、USP# 7,504,210 ) です。
 MBLはRibonomics, Inc.からワールドワイドな通常実施権を得てキットを開発しています。




RIP-Assay Kit for microRNA

 製品詳細

 RIP-Assay Kit for microRNAは、RIP-Assayにより機能的に関連するmRNA及びmiRNAを回収するために、最適化されたキットです。実験デザインに合わせて、 3つの抽出方法を選択することができます。さらにRNA抽出ステップではフェノール溶液を使用しないため、廃液処理の手間も省けます。

 






実施例1

RISCの中心的役割を担うAGO2に対する抗体によるRIPアッセイ。(Approach: 1)



実施例2

RISCの構成因子ではないIGF2BP1/IMP1*(Approach: 2)とRISCの構成因子であるTNRC6A/GW182 (Approach: 1)に対する抗体によるRIPアッセイ。
(*IGF2BP1/IMP1は細胞内にてmRNAの輸送や局在化、翻訳制御の役割を担うという報告があります。)


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