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ヒスタマリンEIAキット

BECKMANCOULTER


ELISA法による食品中ヒスタミン測定試薬

  • 多サンプル同時測定
  • 短時間
  • 高感度

本製品は、水産加工食品の原料等におけるヒスタミン濃度チェックによく使われています。 ヒスタミン(5-imidazole-ethylamine; MW=111)は、タンパク質構成成分のアミノ酸の一つであるヒスチジンの脱炭素反応によって産生されます。このヒスタミン産生は微生物に起因するもので、食品が適切に保存されていない場合、急速に起こります。
ヒスタミンは殺菌しても分解されずに残るため、ヒスタミンの測定は製造過程における衛生状態を示す指標となります。食品中のヒスタミンを摂取すると、アレルギー様反応を引き起こします。 従って完成品だけでなく製造工程中の材料のヒスタミン濃度をチェックする事は重要です。
本製品は、水産加工食品の原料等におけるヒスタミン濃度チェックによく使われています。

測定原理

ヒスタマリンEIAキットは、競合法を原理としたELISA法にて検体中のヒスタミンを測定する試薬です。
抗アシル化ヒスタミンモノクローナル抗体を固相化したマイクロカップに、アシル化した検体と酵素標識したアシル化ヒスタミンをともに添加し、競合反応させます。抗アシル化ヒスタミンモノクローナル抗体と酵素(アルカリフォスファターゼ)標識したアシル化ヒスタミンの免疫複合物に、酵素基質を添加し、発色させ(酵素反応)、吸光度を測定します。発色の度合いは検体中のヒスタミン量に反比例します。