新製品情報一覧
2015 新製品情報
- 2015.12.24
- Phospho-PKR Thr451 ELISA Kit新発売。
PKRはウィルス感染に対する自然免疫応答や細胞内シグナル伝達に関与し、そのThr451のリン酸化状態はPKR活性化の指標となります。
- 2015.12.24
- ヒトTLR8に対するポリクローナル抗体新発売。
WB, IC, FCMでご使用できます。TLR8は自然免疫におけるウィルスssRNAの認識と炎症性サイトカインの産生に関与します。
- 2015.12.21
- Human TGFα KitがAb-Matchシリーズに新登場。
TGFαは各種の固形癌で発現上昇が認められる成長因子であり、血管新生にも関与しています。
- 2015.12.15
- Functional gradeの抗ヒトMincleモノクローナル抗体(clone 1H2)新発売。
Inhibition assay, FCMでご利用いただけます。
- 2015.12.01
- 磁気ビーズを用いたタグタンパク質精製キットシリーズにトライアルサイズが新登場。
DDDDK, c-Myc, HA, V5-tag融合タンパク質の精製キットを小包装で安価にお試しいただけます。
- 2015.12.01
- 磁気ビーズ標識抗V5-tag抗体(クローンOZA3)新発売。
OZA3は既存のクローン1H6より免疫沈降での性能に優れたクローンです。
- 2015.11.26
- S100A12/EN-RAGE ELISA Kit Ver.2が新発売。
既存バージョンより感度がアップしました。S100A2は若年性関節リウマチ・クローン病など炎症性疾患との関与が示唆される分子です。
- 2015.11.24
- ファンクショナルグレードの抗CD279(PD-1)モノクローナル抗体が新発売。
CD279(PD-1)は免疫機能を抑制する免疫チェックポイントとして機能する分子で、がん治療の分野でも注目されています。
- 2015.11.19
- Mouse Progranulin ELISA Kit新発売。
プログラニュリンは細胞増殖や癌化、炎症などに関与する成長因子で、関節リウマチや2型糖尿病との関連も報告されています。
- 2015.11.19
- Normal Goat IgGが新発売。
細胞染色のネガティブコントロールとしてお使いいただけます。
- 2015.11.19
- 概日リズム関連抗体3品目(抗Per1抗体、抗NR1D1抗体、抗NR1D2抗体)が新発売。
ウェスタンブロット、免疫沈降でお使いいただけます。
- 2015.11.11
- 磁気ビーズを用いたタグタンパク質精製キットシリーズが新発売。
DDDDK-tag, c-Myc-tag, HA-tag, V5-tag融合タンパク質を中性条件下で迅速に精製できます。
- 2015.11.11
- 抗KEAP1モノクローナル抗体新発売。
ウェスタンブロットでの非特異反応が無く、反応性が高い抗体です。
- 2015.11.11
- 糸状菌Atg8に対するポリクローナル抗体新発売。
糸状菌由来のpro-Atg8, Atg8そしてAtg8-PE型をウエスタンブロットにて検出します。
- 2015.11.11
- Normal Sheep IgGが新発売。
フローサイトメトリー、細胞染色のコントロール抗体としてお使いいただけます。
- 2015.11.11
- 抗Mouse Chronoポリクローナル抗体新発売。
Chronoは最近新たに同定された哺乳類の概日リズムを制御する時計抑制因子です。
- 2015.11.02
- Human Calprotectin ELISA Kit新発売!
糞便中のカルプロテクチンは炎症性腸疾患(IBD)と過敏性腸症候群(IBS)とを区別可能なバイオマーカーとして注目されています。
- 2015.11.02
- VILIP-1/2 ELISA Kit新発売!
脳卒中患者の血漿中やアルツハイマー病(AD)患者の脳脊髄液中のVILIP-1レベルがCNS損傷やAD病態予測の有望な指標となりうる ことが示唆されています。
- 2015.10.28
- MHC class I tetramer製品が67品目新発売!
Brilliant Violet 421™(BV421)標識品が新登場しました。
- 2015.10.21
- Human AREG KitがAb-Matchシリーズに新登場。
AREGはEGFファミリー分子の1つで、上皮細胞の成長を促進します。がん、炎症等の各種疾患への関与が示唆されています。
- 2015.10.08
- VCre/VloxPとSCre/SloxP新規部位特異的組み換え酵素システム
- ゲノム改変のための新ツール -新発売
ゲノムエンジニアリングに用いることのできる新しい部位特異的組み換え酵素システムです。
- 2015.10.01
- 抗ヒトPS/PTモノクローナル抗体新発売。
本抗体は、PS/PT複合体を認識し、ヒト血漿においてLA活性を有することから、LAおよびAPSの研究に有用です。
- 2015.09.17
- Human CIRP ELISA Kitが新発売。
CIRPは出血性ショックや敗血症に応じて血中に放出され、炎症反応を惹起する損傷関連分子パターン(DAMP)の1種です。
- 2015.09.14
- 核内構造体(Cajal body, Paraspeckle)の染色に有用なモノクローナル抗体4種が新発売。
標的タンパク質・RNAとの多重染色にお使いいただけます。
- 2015.09.10
- 抗Jmjd1c (Mouse)モノクローナル抗体新発売。
Jmjd1cはマウスJumonjiファミリー分子の一つで、生殖細胞の細胞死や精子形成の維持への関与が示唆されています。
- 2015.09.07
- PEおよびAPC標識のHLA-A*02:01 HHV-6B U54 Tetramer-ILYGPLTRI & HLA-B*07:02 EBV EBNA3A Tetramer-RPPIFIRRLが新発売
- 2015.08.31
- タンパク質間相互作用解析ツールFluoppi Ver.2が新発売。
Anti-Ash-tag mAb (Code No. M223-3)とのご利用で、Ash-tag融合タンパク質の発現を確認できます。
- 2015.08.31
- Anti-Ash-tag mAb新発売。
Fluoppi Ver.2 システムのAsh-tagを特異的に認識します。Ash-tag融合タンパク質の発現をWBでダイレクトに確認できます。
- 2015.08.26
- Protein G-Magnetic Beadsが再登場。増量して使いやすくなりました。
タンパク質や核酸のIP、精製にどうぞ。
- 2015.08.26
- エクソソームマーカー(CD9, CD63, CD81)に対するモノクローナル抗体3種が新発売。
WP, IP, FCM, Sandwich CLEIA/ELISAにお使いいただけます。
- 2015.08.25
- PKR/EIF2AK2 Kinase Assay Kitが新発売。
PKR活性の測定やインヒビター・アクチベーターのスクリーニングに有用です。
- 2015.08.25
- RapiType HLA-A for East Asian Pop.新発売。
日本を含む東アジア地域で見られるHLA-Aの6型をSSP法で迅速かつ簡便にタイピングできるキットです。
- 2015.08.20
- HLA class II テトラマー&CTL誘導用ペプチド14製品が新発売。
CLIP103-117テトラマーはネガティブコントロールとして使用できます。
- 2015.08.18
- Normal Chicken IgYのPE標識品が新発売。
コントロール抗体としてご使用いただけます。
- 2015.08.10
- V5-tagged Protein Purification KitおよびGelのVer.2が新発売。
従来品と比べてアッセイ時間が短縮されました。
- 2015.08.06
- Mouse Reelin, Kiaa0319, Dab1に対するモノクローナル抗体5製品が新発売。
神経科学の研究にどうぞ。
- 2015.07.31
- Human & Mouse MHC class I tetramer 25品目が新発売
- 2015.07.13
- Plant Viral dsRNA Enrichment Kit新発売。
岩手生物工学研究センターで開発されたDECS法を原理とするキットです。植物ウィルス由来の二本鎖RNAの単離に有用です。
- 2015.07.10
- SCIVAXライフサイエンス社の3D Primary Cancer Cell Culture Kit新発売。
初代がん細胞スフェロイドを用いた薬剤感受性研究などにご利用いただけます。
- 2015.06.30
- Ab-MatchシリーズにヒトGalectin-9が新登場。
Galectin-9は、アポトーシスや細胞接着に関与しており、2型糖尿病や慢性腎臓病、アトピー性皮膚炎で血清レベルが高いとの報告があります。
- 2015.06.29
- PE標識抗SynCAM (TSLC1/CADM1)モノクローナル抗体新発売。フローサイトメトリーでご使用いただけます。SynCAMはシナプス形成に関与する細胞接着分子です。
- 2015.06.24
- SIRT5脱アセチル化酵素活性測定キット、涙特異的なタンパク質Lacritinや、出血性ショックや敗血症時に放出されるDAMPの一種CIRPに対するELISAキット等、CycLex社4品目が新発売。
- 2015.06.08
- エクソソーム濃縮キット ExoCap™ Exosome Isolation and Enrichment Kits for Serum Plasma新発売。血清・血漿にもお使い頂けます。
- 2015.06.04
- Human soluble VAP-1 ELISA Kit新発売。糖尿病や肥満、炎症性肝疾患で血清中のsoluble VAP-1濃度の上昇が報告されており、治療薬のターゲットとして注目されています。
- 2015.05.28
- CytoTune®-iPS 2.0L新発売。癌化リスクの少ないL-MYCを搭載した新iPS細胞誘導キットです。
- 2015.05.25
- 抗Vinculinポリクローナル抗体新発売。Vinculinは細胞接着に関わる細胞骨格タンパク質です。本抗体は、高分子量のローディング・コントロール抗体としておすすめです。
- 2015.05.20
- セット内容をカスタマイズできるMy select sampler setにリン酸化p62抗体、磁気ビーズ標識アイソタイプコントロールなど5品目が新登場!複数の抗体を少量ずつ揃えたい際にご利用ください。
- 2015.05.11
- SST-REX法を用いて取得したヒトがん関連抗原に対するモノクローナル抗体7品目が新発売。フローサイトメトリーでご利用いただけます。
- 2015.05.07
- APC標識I-Ab MOG35-55テトラマーおよびHuman CTL誘導用ペプチド2品目が新発売。
- 2015.04.20
- APC標識H-2Kb Negative Tetramer新発売。自然界に存在しないSIYペプチドを使用しており、ネガティブコントロールとしてご利用いただけます。
- 2015.04.14
- Autophagy Watch新発売。Autophagy Flux AssayとLC3の細胞染色が可能なLC3抗体とリソソーム阻害剤のセットです。
- 2015.04.10
- Human Progranulin ELISA Kit新発売。Progranulinは細胞増殖、腫瘍形成、 炎症等に関わる成長因子です。関節リウマチやII型糖尿病等の疾患への関与も示唆されています。
- 2015.04.10
- LOXL2 ELISA Kit新発売。LOXL2は各種の癌で発現が上昇し、腫瘍形成や転移に深く関与することが報告されています。肝線維症の非侵襲的な評価におけるバイオマーカー候補として期待されています。
- 2015.04.08
- 株式会社海月研究所の細胞培養活性化剤の取り扱いを開始。上皮系細胞の培養において、 BPEの代替として使用ができます。
- 2015.04.08
- 新素材。ビゼンクラゲから抽出した細胞培養用コラーゲンの取り扱いを開始!
- 2015.03.30
- 抗ヒトWAPLモノクローナル抗体新発売。WAPLはクロマチン構造の調節に関与する分子で、子宮頸がんで高発現しています。
- 2015.03.30
- 抗RORγtポリクローナル抗体とモノクローナル抗体が新発売。RORγtへの特異性が高く、 WBとIPにお使いいただけます。
- 2015.03.30
- マウスCry1、Cry2、Per2に対するポリクローナル抗体が新発売。WB、IPに使用できます。Cry、Perは概日リズムのCore Feed Back Loopを構成する分子です。
- 2015.03.26
- SST-REX技術を用いて取得したヒトROR2抗体2品目とヒトFZD5抗体1品目が新発売。ROR2とFZD5は発生過程での形態形成に関与し、間葉系幹細胞にも高発現しています。
- 2015.03.26
- Nectin-4キットがAb-Matchシリーズに登場。血清中Nectin-4をswELISAで定量的に測定できます。転移性乳癌や非小細胞肺癌では血中Nectin-4量の増加が報告されています。
- 2015.03.26
- マウスとラットのアイソタイプ・コントロール磁気ビーズ標識品がバージョンアップして登場。免疫沈降での収量がアップしています。
- 2015.03.12
- Normal Chicken IgYの未標識品とFITC標識品が新発売。コントロール抗体としてご使用いただけます。
- 2015.03.11
- 抗ZBTB24ポリクローナル抗体2品目新発売。コードNo. PM085はMouse、PM086はHumanでの利用におすすめです。ZBTB24はエピジェネティクな制御への関与が示唆されている分子です。
- 2015.02.25
- 抗5-ヒドロキシメチルシトシン (5hmC)モノクローナル抗体新発売。hMeDIP, Dot blot, IHCにお使いいただけます。5hmCはエピゲノム制御への関与が示唆されるDNAの修飾塩基です。
- 2015.02.19
- タンパク質相互作用解析ツール「Fluoppi」にレンチウィルスベクター品が新登場!安定発現細胞株をより簡便に取得できます!
- 2015.01.13
- RFPモノクローナル抗体(クローン3G5)の磁気ビーズ標識品がバージョンアップして登場!免疫沈降での収量がアップしています。